2015年1月20日 日本・ベルギー友好150周年ロゴ公募にて優秀賞受賞! ![]()
150 years of friendship between Belgium and Japan Results of the logo competition(2016年、日本とベルギーは、外交・友好関係樹立150周年を迎えます。この「友好年」の準備として、公式ロゴの公募が行われました)今回ロゴコンテストに参加し優秀賞を受賞しました!
ベルギー王国大使館:(英語
: フランス語
: オランダ語)
在ベルギー日本大使館:プレスリリース
2012年7月21日より 県立山梨文学館 特設展「フランダースの犬 愛と友情の物語」 ![]()
フランダースの犬は日本では明治時代の終わりにはじめて翻訳され、その後も菊池寛、川端康成、林芙美子など名だたる作家がそれぞれ工夫をこらした文章で訳しています。その中には、雑誌「文章世界」の名編集者・前田晁(山梨市生)、母親の愛情をテーマにした童話を数多く発表した徳永寿美子(甲府市生)、「赤毛のアン」の翻訳で知られる村岡花子( 甲府市生)、アンデルセンの翻訳を手がけた矢崎源九郎(南アルプス市生)といった山梨県出身の児童文学者や言語学者もいました。様々な作家による翻訳本の中から、おもに昭和期に刊行されたものを展示し、不朽の名作の翻訳の歴史をふりかえります。
詳細はこちらから
2011年5月11日まで、Antwerp City Legends フランダースの犬コンテスト開催中! ![]()
現在、ベルギー・日本・アメリカの3カ国で1986年に建てられた「ネロとパトラッシュ」の銅像の新しいデザインを募集します。「フランダースの犬」のストーリーを思い出させるような銅像をデザインして下さい。
みなさんの応募を心よりお持ちしております。 受賞作品は著名なアーティストによって銅像化されます。
現段階で参加が決まっている審査員の方々は、アントワープ王立美術館館長、ミデルハイム野外彫刻公園館長、アントワープ大聖堂司教です。
ベルギー以外の審査員については、Tanguyが日本とアメリカにPRを行った後に発表される予定です。
コンテスト期間は2010年9月20日〜2011年5月20日まで
2010年4月30日より「フランダースの犬〜見たことのないフランダース」展開催! ![]()
物語の舞台となったアントワープで「フランダースの犬」をテーマにした展覧会が4月30日から8月29日までベルギー・アントワープにて開催されます。展覧会の会場となるファビオラ王妃ホール(Koningin Fabiolazaal)の周辺には、聖母大聖堂や、ルーベンスとその家族が埋葬されている聖ヤコブ教会、ルーベンスの家など、物語に縁のある場所が多くあります。ベルギー発のフランダースの犬の展示会を是非ご覧下さい
詳細はこちらから
2007年12月12日より「Patrasche,Dog of Flanders - Made in Japan」発売! ![]()
2年間にわたりフランダースの犬に関する取材を行った、母国ベルギーにおける初のドキュメンタリーDVDです。
" CONTENTS " 平成17年11月28日幻冬舎より「ヨーロッパ物語紀行」発売! ![]()
赤毛のアンの翻訳者としても著名な松本侑子氏著作の「ヨーロッパ物語紀行」が平成17年11月28日に発売されます!!PATRASCHE.NETお奨めの一冊です。
" CONTENTS " 平成17年6月18日アントワープにてLUX IN KOBEコンサート! ![]()
ノートルダム大聖堂は大聖堂内にある可愛い像を震災の起きた神戸へ復興のシンボルとして贈りました。その震災後10年の節目に、この支援に感謝の意を込めて、
神戸を活動の拠点とする女声アンサンブル「カメラータ神戸」が、アントワープ大聖堂にてコンサートを行います。
(写真:LUX IN KOBEパンフレットより)
日程: 6月18日(土) 20:00pm(現地時間) 会場: アントワープ大聖堂 (O.L.V. Kathedraal) 入場料: 12 Euro (前売り10Euro) ![]() 平成17年3月6日長野県「フランダースの犬」ルーベンス版画美術館が開館! ![]()
長野県佐久市に「フランダースの犬」ルーベンス版画美術館が平成17年3月6日にオープン致します!!
(写真:ルーベンス自画像(フランダースの犬ー ルーベンス版画美術館より))
この美術館はシェイクスピア美術館館長でもあられる山中己充人氏と メアリーローズ英国庭園:片井 哲氏により作られたもので美術館はメアリーローズ英国庭園敷地内にあります。 日本国内でも見られるルーベンスの数々!!皆様も是非ご覧下さい! 平成15年5月9日アントワープ聖母大聖堂前にネロとパトラッシュ祈念碑完成! ![]()
駐ベルギー日本全権大使:佐藤俊一氏、アントワープ
市副市長:デルウェード氏による日本・ベルギーの友好を象徴するかのような除幕式が行われました。またトヨタ・ヨーロッパ
CEO:今井彰氏、バイエル社、そしてベルギーの芸術家:ヤン・フェルレイエ氏によるデッサンが石碑中央に刻ま
れ側面にはヤン・コルテール氏によるオランダ語と英語の碑文が刻まれています。またその他多くの方々の多大な尽力により完成へと導かれました。
(注:和やかに談笑する除幕式の模様。左:トヨタヨーロッパ今井氏、中央:アントワープ副市長デルウィード氏、左:全権大使佐藤氏 Photo by Patrasche.net)
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