先日、あの司馬遼太郎さんが最も参考資料とした「坂本龍馬と明治維新」ですが読み進みにつれて次第にある事が私の脳裏にぷかぷかと浮かび始めてきました。この本が読み終えた直後に「龍馬がゆく」を読む予定ですが、まず冒頭にペリーは「征服するつもりは全く無かった」とありますが不条理な条約をのけのけとやっていたアメリカ側の視野もあるので司馬遼太郎さんは「そんな事はない、じゃあ日本の目から見た龍馬をいっちょ書いてやろうではないか!」と思ったか思わないか・・・
恐らく「坂本龍馬と明治維新」直後に「龍馬がゆく」を読めばもしかすると感じる事が出来るのではないか?そういった楽しみが湧いてきます。
私はフランダースの犬という名作を通じて色んな方々とお会い出来ました。本田増次郎をきっかけに明治の人々の事やこれから紹介する予定の方を辿っていくと伊藤博文や板垣退助が登場してきます。私は本当にドキドキワクワクしながら調べていくにつれてフランダースの犬というのは当時外国から様々な文化を学び日本の近代化を推し進めて来た明治の人々が見つけた学ぶべき西洋文明の中の一つがこの「フランダースの犬」だったのではと思う様になりました。
話が少しそれましたが、龍馬を見ていると日本人の心を失わずにいかに心を柔軟して諸外国からの良い点を学び取る事の天才だったと思います。そして国という大きな視野で自己欲に走らず公の精神を貫いた龍馬の生き様は感動以外なにものでもありません。
毎週毎週楽しみにしている「龍馬伝」フランダースの犬のように最終回に龍馬を殺さないで!というファンメールが来ているかもしれませんね。