Hopeful Hospital 有明がんセンター

有明がんセンター

昨年夏に祖母が胃がんで亡くなり、それがきっかけとなり普段行くことの無かった健康診断(人間ドック)を受けることにした父でしたが、その人間ドックでがんが見つかりました。幸運にも早期発見で転移の可能性の少ないがんとの事で診断されましたが外科手術での治療を受けることになりました。

ただ本人も初めての手術で家族でもある私も初めての宣告でいろいろと動揺したりしました。手術に向けて通院を重ねていくうちに次第に重い気持ちになっていく姿を見て何かできることはないかと調べたところ有明にガンの専門の病院があることを知り早速そちらへ行くようにしました。

するとどうでしょう。今まで暗い表情で通院していた父の表情が変わり毎回病院へ行くのが楽しみな様な感じでした。手術前日担当医の大橋先生の親切な説明と非常に気配りのきく看護師の方々のサポートを受けなんとなく父が毎回楽しく通院していたのが分かるような気がしました。普段お世話になっている方のご家族がガンで入院された時の話として「がんは手術をする前の説明で既に患者が疲れきってしまうのだよ。有明は素晴らしね」と私に言いました。

病気への治療だけでなく患者の心の治療、つまり患者・家族の負担を少なくするケアもされている有明がんセンターの素晴らしさを私は初日に感じる事が出来ました。そして無事手術が終わり術後痛みも大分和らぎ会話が出来るようになると父曰く「いやぁ本当に気配りのきいた素晴らしい病院だ!」と退院する前からかなり気に入っているようでした。

また手術室に入る時に他の患者さんも手術室に入室されるので家族に温かい笑顔で見送られ入出されるご年配の方がいらっしゃいました。私は心の中で父同様に「頑張れ!」と叫びました。病院は不思議なところです。患者さんたちが頑張っている姿が逆に勇気をもらえる様な気がしてなりません。そして有明の優秀な先生達がガンを一つでも多く駆逐し活躍されるのをお世話になっている一人として応援したい気持ちで一杯になりました。

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