2010-06-18
私もつい先だっていい年こいてけいおん!のTシャツを買ってしまいました(笑)ベルギーに行くときもキャリーバックが空港に着いた時に自分のバックと分かりやすいように色んなシールを貼る人が多いですが、私のバックも分かりやすいようにとTシャツと一緒に入っていたけいおん!のシールを貼りました(笑)
ブリュッセル空港で入国審査を終えてキャリーバックを転がしながら空港の最終チェックのところを通り空港内に入ろうとしたら2mくらいあるガードマンの方が「英語は話せますか?」と私を呼び止めました。
私:「少しだけ・・・w」
ガードマンさん(以下ガ):
「パスポートとバックの中身を見せて下さい」
私:「OK!」キャリーバックをデスクにあげてパスポートをだそうともぞもぞする
ガ:「これは何ですか?」とけいおん!のステッカーをニコニコしながら眺めるw
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2010-06-14
LOUDNESSの新譜が出たという事でYouTubeで検索したら”King of Pain”のPVが出たので早速見てみました。ギターがノーマルチューニングに戻り結構個人的にはお気に入りな感じ、中でも個人的に一番気に入ったのは新しく入ったドラマー鈴木”あんぱん”政行氏!重戦車の様に突進する彼のドラムサウンドは大好きですね。
私は初期の頃からLOUDNESSファンなので故・樋口宗孝氏の後任は大変だったと思います。しかし鈴木氏のドラムの良い所はこれから新しい期待を感じされるところかもしれません。抽象的な言い方しか出来ませんが、鈴木氏には鈴木氏の持ち味を出せば良い作品が期待出来るという事かもしれませんね。
金子みすゞの「みんなちがって、みんないい 」という事だと思います。これから鈴木”あんぱん”政行氏に注目したいと思います
2010-06-09
巨匠フランク・ギャンバレさんですがシステムは今回非常にシンプルな印象を受けました。アンプはマーシャルとマルチエフェクターひとつのみ(裏に隠してあったらちょっと分かりませんがw)。今回はダブルネックのギターを結構多用していまして一つのネックは彼独自のチューニングが施してあるとの事。
音楽とは関係ないですがMCで言っていたのですが彼はイタリア系オーストラリア人なんですね。そういえば目がイタリア人ぽい目をしています。
おっと話がそれましたが、兎に角最高のライブでした。
Joel Taylor(dr) さんは本当に繊細な美しいリズム感の持ち主で個人的に非常に好きなタイプのドラマーです。綺麗に音が揃っていて且つエモーショナルなドラムでした。Stu Hamm(b) さんは攻めの攻撃的なベースを奏でていてフランクとの相性もばっちり。是非来年もこのメンバーで来て欲しいですね!必ずSTB139に行きます!
最後に Frank Gambale(g) さん、どうしたらあんなに粒の揃ったSWEEPが出来るのでしょうか?色々エコノミーピッキング奏法をしているギターリストを見たことがありますが、彼ほど粒というかオルタネイトしたような粒のそろったエコノミーピッキングを出来る人を知りません。どうしたらあんなに良い音が出せるのだろうと思います。
Greatest God Guitar!! Greatest Band !!
きっと努力の賜物だと思いますが凄い人ほど心が広いのだと思います。私のカメラの調子が悪くて実はずっと同じポーズで迷惑をかけてしまったのですがフランクさんは肩を組んでくれました。GOD Guitarとの感無量の時間でした! Frank Gambale Band is BEST!!!!!
2010-03-15
昨年に音楽仲間から絶対に見た方が良いと言われて「分かった!」と答えすっかり忘れていました(笑)
昨日レンタルビデオ屋で「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」を見かけてタイトルは覚えていませんでしたが一目でこれだ!と分かりました。
ふと見てみると懐かしい映像・・・1984年の西武球場の時のライブ。
話がそれますが1984年というのはギターが好きな私にとって一番好きな年は?と聞かれたら間違い無く84年と答えるくらいの年でした。Van Halenが1984を出し華麗なRight HandでJump や Panamaを弾き Night Ranger が8フィンガーズという8本指(正確には6本なんですがw)奏法が世に現れ、そして正確には83年末ですがYngwie Malmsteen がアルカトラズでメジャーデビューをし、当時超高速プレイとブロークンコード(スウィープ)奏法が世に出始めた時代でした。
当時は譜面が音符だらけが良いと思う若き時代だったので(笑)Anvilはあまり聞いていませんでした。ですがこの84年の西部球場のイベントの写真はヤングギターに大きく取り上げられていたので良く覚えています。
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