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「フランダースの犬」見たことのないフランダース
ディディエ・ヴォルカールトとアン・ファン・ディーンデレンによる同名の本の出版(ラノー出版社 Uitgeverij Lannoo)を記念した展覧会
近年 多くのフランダースの人々が ネロとパトラッシュが小説「フランダースの犬」の主人公であることを知りました。しかし 一体どれだけの人がこの作品の風変わりな作者について知っているでしょうか? 日本でこの小説が大成功を収めたことを誰が知っているでしょうか? 一体どうして成功したのでしょうか? この展覧会と沢山のイラストを載せたラノー出版社の本は 作者の目とアメリカや日本の映画やおもちゃを通して かつて見たことの無い19世紀のフランダースへとあなたを誘います。
2010年4月30日 アントワープのファビオラ王妃ホールにおいて 「フランダースの犬」の大規模な展覧会が開幕します。 ファビオラ王妃ホールは アントワープの大聖堂から徒歩で10分ほどの メイル通りの脇道にあります。大聖堂からファビオラ王妃ホールへの道中には ルーベンスの墓所のある記念碑的な聖ヤコブ教会があります。ルーベンスの家から500mに満たない展覧会場は この19世紀の物語を生き返らせるための理想的な場所です。「フランダースの犬」は英国人作家ウイダによる人気小説でありアントワープの大聖堂でクリスマスの夜にルーベンスの「キリスト降架」の絵の下で無くなったネロとパトラッシュを描いたものです。
この展覧会は 映画制作者ディディエ・ヴォルカールトとアン・ファン・ディーンデレンによる長年の調査の成果であり この小説の誕生と作者ウイダの生活を初めて明らかにしたものです。1975年の日本アニメーション制作のテレビアニメシリーズと 1914年から1999年の間に制作された五つのハリウッド映画にも多くの注意を払いました。さらに訪問者は 挿絵/文書/写真/歴史的な資料を通して ネロとパトラッシュの時代の1870年代のアントワープを知ることができるでしょう。
この展覧会は かつて公開されたことの無い映画のシーン 百に及ぶ日本とアメリカで出版された本ヴォルカールトとファン・ディーンデレンによるドキュメンタリーフィルム「パトラッシュ・フランダースの犬~ メイド・イン・ジャパン」からの写真とインタヴューから成っています。それと共に 「フランダースの犬」を基にした様々な種類のおもちゃや ネロビール そして唯一の本物のパトラッシュに驚かされることでしょう。
実用的な情報
期間:2010年4月30日から8月29日まで 毎日10から17時 (月曜休館)
場所:ファビオラ王妃ホール Koningin Fabiolazaal, Jezusstraat 28, 2000 Antwerpen
入場料: 2 €(団体割引あり) 車いす利用可 (会場では日本語訳も用意されています)
Eメール:info@kfz.provant.be ウェブサイト:http://www.provant.be
交通
公共交通機関(全ての停留所は ファビオラ王妃ホールから徒歩数分内):
電車・・・アントワープ中央駅
バス・・・市内バス:1/13/19/23 停留所:オペラ Opera
長距離バス停留所: ルーズベルト広場 F. Rooseveltplaats
路面電車・・・10/11 停留所: ルーズベルト広場 F. Rooseveltplaats /
2/3/5/12/15/24 停留所:オペラ Opera
車の場合:
ファビオラ王妃ホールは歩行者天国の通りにあります。駐車場は フランス通りFrankrijklei(ゲント/ブリュッセルへの高速道路から繋がっています)の路上か 有料の駐車場が聖ヤコブ市場の入り口にあります。
ドキュメンタリーフィルム「パトラッシュ・フランダースの犬~ メイド・イン・ジャパン」に関しての情報は:http://www.dogofflanders.be/
この展覧会は Elektrischer Schnellseher(http://www.elektrischerschnellseher.com/)の協力のもとアントワープ県とラノー出版社(Uitgeverij Lannoo)の企画によるものです。

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