少し前の話になりますが岡山に本田増次郎さんの生家へお邪魔させて頂いた時に感動した事があります。本田家の方々の本当に親切なご対応と同時に家の裏にある墓石を見た時に感じたのですが、現在の日本の社会では住んでいる場所と墓地が離れていてとかく故人を忘れてしまいがちです。
ですが、戦前の暮らしの中で日本人はもっと故人を思い出す(感謝する)機会が遙かに現在より多いかったのではなかったのか?そう本田増次郎さんの墓石を見て思いました。墓地というとどうしてもネガティブな物に考えてしまいがちですが「故人を思い出す」「故人を忘れない」そういう意味では墓地ほど素晴らしいものはないと思います。
私はイタリアにあるウィーダの墓地に一度でいいから訪れてみたいと思っています。それから国内でしたら白州次郎氏の墓石を訪れてみたいです。

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