犬丸りんさんが亡くなってしまいました。
犬丸さんの作品は今は失いかけている物を大切にしようといったメッセージが込められスピード社会にはないほのぼのとした作風が大好きでした。その大切なものを子供達へ自然にとけ込むメッセージで伝え子供のだけでなく大人達への人気につながったりと犬丸さんの作品は多くの人に愛されました。
利便性や効率を追求するあまり本来幸せにならなければならない本人が犠牲になる、こういった事は日本社会は更に窮屈になっているのかもしれません。もっといいかげんにもっと適当になっていたらとコンビニに行くたびに思います。
もう10年くらい前ですが今はすっかり姿を消しつつある魚屋さん、小さな子供が親に頼まれて一人でお買い物に来ていました。その魚屋さんの店主は「お嬢ちゃん良い子だね、じゃぁ50円まけるね」とその子に言いました。お使いを頼まれた女の子は満面の笑みをたたえて帰っていきました。その50円がお菓子代かお母さんに返したかはわかりません。ただこの店主さんの行為は今は失いつつある教育と素敵ないい加減が込められていました。どんな精度の高いPOSにこの粋な機能は付かないでしょう。
話が横にそれてしまいましたが今回の犬丸さんの死は本当に残念です。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
犬丸さんの作品が今後も多くの子供達へ伝わりますように・・・・

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