「零戦ニ欠陥アリ」から今日に至るもの

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大晦日NHKで「零戦ニ欠陥アリ」という番組が放送されていました。とても関心深く見たのですが当時の技術者は開発した技術が即人命に直結していた為今では考えられぬ程の苦労をされていたと思います。後生の私達が簡単に物を言うのは簡単ですがその時代背景を考慮に入れた時その苦渋の選択等が見えてきます。
昨今の技術革新を見ると当時苦労された技術が後に発達して今日の日本の繁栄を支えている技術も多くとかく私達はそれを忘れがちです。と同時に当時の教訓が全て活かされているか?という部分では良い部分、またまだ改善されいない部分があるような気がしました。
自動車に目を向ければ今年49年ぶりに7000名あった交通事故死数を切ったそうです。しかし逆に見れば毎年7000名の命が不幸にも失われているのは何とかならぬものかと思います。この結果は当然自動車の安全性の向上もありますが更に安全性の向上があればもっと多くの人名が救われるという部分で関心を持っていきたいと思っています。
世界的動向では側面衝突の安全性確保の為欧州車等の車幅の拡大という部分に関心を持っています。物理的に不利な側面の安全性にどうしても現状の車幅では足りない(安全性が確保できない)と感じるのはSMART等のコンパクトカーにおいても車幅がそれなりに確保されていてあの薄いドアで側面衝突の安全性確保は非常に難しい技術だと感じます。VOLVOのSHIPS等の側面衝突技術はそれこそ感動の嵐で目に見えぬ技術者の良心を感じました。
とかく目に見えぬ部分は見落としがちですが目に見えぬ部分にこそ誠意ある技術を打ち込む技術者こそ真の技術者でありそれを見落とさないユーザでありたいなと思うのでした

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